私が引っ越しをしたとき

住もうとしていた町は都市に出やすい立地で、住宅も多く住みやすい土地だったので家賃は高め。 でも2人が育った町だったので、予算が厳しい中物件探しをし始めました。 引っ越しの多い春前は、物件も少なく交渉もしにくいと聞いていたので、 時期はもっと早くか遅くかにしたかったのですが、諸事情で12月から物件を探し始めることに。 小さな引越しの時とは違って段取りには気をつけました。

不動産屋に行くと、やはり思っていた通りかなりの人でした。 しばらく待ってやっと順番。私たちの担当になったOさんは、 私たちと2人と同い年で(26歳)親近感を持ってくれたらしく、 私たちの無理な要望にできるだけ答えようと、とても努力してくださいました。 「家賃7.5万で2DK以上!築浅の駅まで徒歩20分以内!駐車場こみ!」それでもやはり、 この条件で7.5万はかなり厳しいとのことで、 最低どれか一つは妥協しないと無理とのことでした。

とりあえずOさんおすすめの2つにしぼり見に行ってみることに。 一つは駅から徒歩30分以外はほぼ条件通りの物件。 きれいで物件自体は良かったんですが、駅から遠く、スーパーなども遠かったので、 ん・・・て感じでした。 2つめは条件はすべてクリアだけれど、家賃が8.5万、予算より1万超えの物件でした。 3LDK、築7年、駅から20分、スーパー5分、駐車場込み!中もきれいで、 思わず『素敵!ここがいい』と叫んでしまいました。

が、問題は家賃。結婚後も共働きの予定でしたが、式もまだ、 貯金も式でなくなってしまうくらいしかなかったので、やはり1万オーバーは厳しい。 そんな様子を見ていたOさんは、 「わかりました、ちょっと交渉してみましょう!同い年なんで気持ちわかるんで、協力しますよ!」 といってくれ、オーナーに電話をしてくれました。 すると「やはりほっといても人のくるいい物件なので、予算通りは厳しいみたいです。 8万までが限界でした。敷金礼金も少し下げてもらえますが」とのことでした。

不動産屋に戻り、+0.5万か・・・と2人で話し合っていると、 「仲介手数料は最低金額の○○でいいです。(かなり減りました)ここの料金もゼロでいいですよ」 と不動産側にかかる費用も下げてくれました。 よく見てると26歳と若かったですが、Oさんは店長だったようで、 お金のことで自分の裁量で任されている額が他の社員より多いとのことでした。 (これは不動産関係の友人にあとから聞いたことですが)+0.5万は少し痛かったけど、 納得のいく物件に巡り会え、担当のOさんもとてもよくしてくださったので、 そこに住むことに決めました。今もそこに住んでいますが、住み心地もよく満足しています。 ただ、やっぱり家賃の+0.5万はあとあと響いてきます。